東亜建設工業、基幹システムを刷新--パッケージ活用で運用コスト40%減狙う

山田竜司 (編集部) 2014年02月26日 17時59分

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 東亜建設工業は、建設業向け統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「J+ComFITs」と財務会計システム「Biz∫会計」でシステムを刷新する。日揮情報システム(J-SYS)が2月26日に発表した。新システムは2015年4月から稼働する予定となっている。

 東亜建設工業で稼働している現行の基幹システムは2003年から稼働しており、10年以上が経過している。現行システムは、会計パッケージを中核に建設業向けノウハウを盛り込んだ。

 現行の基幹システムは、J-SYSが東亜建設工業向けにスクラッチで開発。J-SYSが現在、建設業界向けに提供している基幹システムのリファレンスモデル「J-Stage」の原型となっている。

 現行システムの稼働から2度目のサーバ更改となり、東亜建設工業は基幹システムの刷新を検討。環境変化の柔軟性や運用コスト削減などを目的にJ+ComFITsとBiz∫会計の採用を決めた。

 パッケージソフトを中心にシステムを更改することで運用負荷の軽減を狙う。運用コストは10年で40%以上の削減を見込む。システム更改でも現在の業務を担保して、外部環境の変化に適応する体制を作る方針としている。

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