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IIJ、マルウェアの解析サービスを開始

NO BUDGET

2014-10-31 08:06

 IIJは10月30日、マルウェアを検知、解析できる「IIJマルウェア解析ソリューション」の提供を開始すると発表した。

 IIJマルウェア解析ソリューションは、企業のIT資産を脅かすマルウェアに対して、知識や対応人員不足などにより対応ができないユーザーに代わり、サンドボックス型のセキュリティ製品「PaloAlto Networks PAシリーズ」「FireEye NX/EXシリーズ」、標的型攻撃対策製品「FFR yarai」などで検知した検体を、専門のアナリストが調査、解析し、マルウェアの危険度や感染状況などの情報を提供するというもの。

 これらの情報が明らかになることで、ユーザーは自社の対応方針に応じた処置が可能となり、対応効率の向上につながるという。マルウェア解析ではセキュアブレインの専門アナリストに協力を得ており、同社が保有するツールなどを利用しているとした。

 IIJマルウェア解析ソリューションでは、「初期判定」「簡易解析」「詳細解析」の3段階のメニューが用意されている。

初期判定

  • 報告内容:検体の危険度を判定
  • 目標報告時間(検体1個あたり):13時までに受け付けた検体は18時30分までに回答、17時までに受け付けた検体は翌日13時までに回答
  • 報告形式および内容:メールにて「カテゴリ分類結果(a.ほぼマルウェア、b.疑いあり、c.判定できない、d.通常ファイル)」「判定理由」「アナリストのコメント」
  • 費用と対応検体数:税別の月額12万円から、20検体

簡易解析

  • 報告内容:検体の危険度と概要
  • 目標報告時間(検体1個あたり):解析依頼を受けた営業日から起算して、翌営業日の18時30分を一次回答目標時間とし、解析内容により最大で5営業日以内に回答
  • 報告形式および内容:報告レポートとして「検体の危険度」「詳細解析の必要性」「詳細解析の必要に関する根拠」
  • 費用と対応検体数:税別の月額は25万円から、4検体

詳細解析

  • 報告内容:検体の詳細な実行内容や感染した端末の修復方法
  • 目標報告時間(検体1個あたり):解析依頼を受けた営業日から起算して1~2週間で回答
  • 報告形式および内容:報告レポートとして「検体概要」「解析結果詳細」「動的解析による検体の動作概要」「修復方法」「参考情報」
  • 費用と対応検体数:税別価格1回120万円から、1検体

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