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アップル「App Store」、開発者の累計収入が250億ドルに到達

Steve Ranger (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-01-09 11:28

 Appleの発表によると、開発者は2014年、「iOS」アプリから100億ドル以上の収入を得たという。また、同社は現在、米国で直接的または間接的に100万件以上の職を支えているという。

 「App Store」が2008年に開設されて以来、開発者はアプリやゲームの販売を通して、これまでに計250億ドルを得ているとAppleは述べた。

 さらに、2015年の第1週、アプリとアプリ内購入に5億ドル近くが費やされ、App Storeの売り上げ記録を更新したとAppleは明かした。また、2015年1月1日はApp Store史上、最高の単日売り上げを記録したという。

 App Storeの売り上げは、Appleのエコシステムの現状を測る重要な指標だ。例えば、「Android」デバイスの普及台数はiOSデバイスを大きく上回るが、開発者は依然として最初にiOS向けアプリを構築することを好んでいる。なぜなら、「iDevice」ユーザーの方が多額のお金を使う傾向があるからだ。アプリが豊富に用意されていることは、人々がiOSデバイスを選ぶ理由の1つでもある。そのため、Appleはこの好循環を回し続けている。

 Appleのインターネットソフトウェアおよびサービス担当シニアバイスプレジデントのEddy Cue氏は、「App Storeと当社の開発者コミュニティーにとって記録的な年となった2014年に続く2015年は、とてつもなく素晴らしいスタートを切った」と述べた。

 App Storeは現在、iPhoneと「iPad」、および「iPod touch」向けに140万本以上のアプリを提供しており、そのうち72万5000本以上はiPad向けに作られたアプリだ。

 Appleは、同社が米国経済に及ぼす好影響も強調し、2008年以降、iOSエコシステムは「米国だけで62万7000件の職を創出するのに貢献した」と述べた。

 さらに、Appleのサプライヤーで働く人々から「Apple製品を顧客に届ける飛行機やトラックを製造する人々」までを含めると、40万件の職がAppleによって「直接的または間接的」に支えられているので、合計すると、米国で100万件以上の職がAppleによって創出、または支えられている、と同社は述べた。

 もちろん、Appleのサプライヤーは米国外にも多数存在する。例えば、同社のスマートフォン製造の大半が行われる中国には、349社のAppleサプライヤーがある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。

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