編集部からのお知らせ
HCIの記事をまとめた資料ダウンロード
記事集:クラウドのネットワーク監視
調査

業務⾃動化ソリューション市場は対前年⽐251.7%--急拡⼤の⾒込み

ZDNet Japan Staff

2017-11-28 13:32

 ミック経済研究所は、「RPAが牽引する業務⾃動化ソリューションの市場動向 2017年度版」を発刊した。これによると、業務⾃動化ソリューション市場は、2016年度実績で94億8000万円、2017度は238億6000万円で、対前年⽐251.7%と急拡⼤する⾒込み。

 同マーケティングレポートでは、業務⾃動化ソリューションを提供するソフトウエア製品ベンダー、SIer、コンサルティング会社29社を調査。業務⾃動化ソリューション市場として、RPA、BPM、BRMSの主要3ソリューション別に集計・分析を⾏い、各々の市場動向を考察している。

 ミックによれば、RPAソリューションは、2016年度の42億円から2017年度には173億円へ、対前年⽐約412%と⼤幅伸⻑(図表1)。RPAが業務⾃動化ソリューション市場全体を引き上げていく。また、コンサルティングの⽐重が全体の48%近くを占める。コンサルティング会社を中⼼に、顧客へRPAの必要性や重要性を説き、実需に結びつけている。SI(導⼊⽀援、開発等)は、全体の29%前後を占める。SIerは、RPAライセンス売上だけでは事業が成り⽴たないとしている。ライセンスは、全体の18%程度を占める。2017年度は海外製品の本格参⼊が重なり、ソフトウェアベンダー各社は⼤幅増を計画している。



 BPMソリューション市場は、2016年度が29億1000万円で、2017年度は35億1000万円を⾒込んでおり、対前年⽐120.6%と堅調に推移。うち、ライセンスが全体の72〜73%を占め、推移している。BPMは今後、RPAと連携したソリューションによる市場拡⼤が⾒込まれる。

 BRMSソリューション市場は、2016年度が23億6000万円で、2017年度は30億4000万円を⾒込んでおり、対前年⽐128.8%と堅調に推移。ERPのフロントソリューションや会計システム、購買プロセスのWeb対応化、ワークフローにおける承認前プロセスなど⽤途も拡がっている。今後、BRMSもRPAとの連携ソリューションにより⾃動化処理範囲を拡げていく。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]