編集部からのお知らせ
Topic 本人認証の重要性
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード

三菱地所、商業施設でビーコンの実証実験--行動・購買データを集客・販促に活用

NO BUDGET

2019-01-22 17:42

 三菱地所は、顧客の行動データと購買データを用いた集客・販促施策として、横浜のみなとみらいエリアでビーコンを用いた実証実験と開始した。期間は1月18日から3月31日まで。

実証実験イメージ(出典:三菱地所/unerry)
実証実験イメージ(出典:三菱地所/unerry)

 同実証では、「MARK IS みなとみらい」「ランドマークプラザ」「スカイビル」の3施設にある共用部や店舗内(208店舗)にビーコン端末を約400個設置。実験に併せて開発したアプリ「みなとみらいスタンプラリーアプリ」をダウンロードした顧客が、このビーコン端末の電波圏内に入るとシステム上で検知されるようにする。

 その上でunerryが提供する、施設来訪者の行動データ基盤「Beacon Bank」を活用し、来館・来店などの行動データを分析する。さらに、アプリと商業施設内で利用できるポイントカード「みなとみらいポイントカード(三菱地所グループCARDみなとみらいポイントカード一体型含む)」を連携して利用してもらい、行動データに購買データをひも付けて分析する。

実証実験で新たに把握を目指すデータ(出典:三菱地所/unerry)
実証実験で新たに把握を目指すデータ(出典:三菱地所/unerry)

 今回の実証により、顧客の行動特性や商業施設内の回遊ルート、商業施設間の買い回り動向を把握し、効果的な集客施策や施設運営に役立てていく。また、検出された来館・来店情報をもとに、顧客の嗜好にあった最適なクーポンやお知らせなどを「みなとみらいスタンプラリーアプリ」を通じてプッシュ通知することで、よりきめ細かな顧客コミュニケーションを実現していく。さらに、今回取得したデータは、集客・販促活動への活用のほか、エリアそのものの集客・マーケティングへの高度利用にも役立てる方針だ。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    なぜ、2021年にすべてのマーケターが「行動経済学」を学ばねばならないのか?

  2. セキュリティ

    SIEMとEDRが担うべき正しい役割とは?企業のセキュリティ部門が認識しておくべき適切なツールの条件

  3. クラウドコンピューティング

    デザインシンキングによるAIと課題のマッチング!現場視点による真のデジタル改善実現へ

  4. 経営

    なぜ成長企業の経営者はバックオフィス効率化に取り組むのか?生産性を高めるための重要な仕組み

  5. 仮想化

    Microsoft 365を利用する企業が見逃す広大なホワイトスペースとは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]