ジョーシスは、自社のプラットフォームにおける販売パートナーとの連携強化を図るため、企業間営業連携クラウド「ハイウェイ」を導入した。同サービスを提供するハイウェイが発表した。
ハイウェイは、新規商談機会の発見とアカウント協業を活性化するパートナー案件創造プラットフォーム。代理店営業に特化したCRM機能を持ち、CRM・SFAとの連携をスムーズにし、パートナーとの案件情報の共有を容易にする。企業リストの名寄せやポータルサイトでの情報共有もでき、主要SFA/CRMとの連携コネクターも標準装備している。
ジョーシスは、ハイウェイの案件情報リアルタイム連携に加え、他ツールとの迅速な連携も評価し、導入を決めたという。
これまで同社ではCRMツール「HubSpot」を活用していたが、販売パートナーとの案件情報の連携ができておらず、リアルタイムな情報共有やデータの最新管理に課題があった。
ハイウェイの導入により、販売パートナーと案件情報のリアルタイム共有が可能になり、共同での案件推進もできるようになったとしている。HubSpotとのAPI連携によるリアルタイムな相互同期も実現し、常に最新情報を把握できるようになった。さらに、ハイウェイ上でパートナーと協力し、新たな市場機会を発掘・開拓するための情報共有もできるようになったという。
ハイウェイを活用した取り組み