日本テラデータ株式会社:記事一覧
最新記事
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“スマートファクトリー”構築支援基盤にDWH老舗テラデータが参画する理由
DWH大手の米Teradataは、BMWとMicrosoftが共同で設立した、将来の産業IoT開発を加速するために製造業での“スマートファクトリー”を共有する取り組みの1つである「Open Manufacturing Platform」への参画を表明した。
情報掲載日: 2021-04-23 07:15
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テラデータ、データ分析基盤ソフト強化--MongoDBなど接続データソース拡充
日本テラデータは、データ分析プラットフォームソフトウェア「Teradata Vantage」をMicrosoft AzureやGoogle Cloud Platformのマーケットプレイスで提供を開始した。
情報掲載日: 2021-02-17 07:15
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企業のデータ活用を促進へ--日本テラデータ、2021年の事業戦略を発表
日本テラデータの髙橋倫二社長が2021年の事業戦略を発表し、ユーザー体験の向上や経営層向けラウンドテーブル開催など、データ活用を促す施策を行う。
情報掲載日: 2021-02-16 13:00
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データの重要性高まるも、正確性に懸念--テラデータ、自社の優位性を強調
DWH大手米Teradataトップは「あらゆるデータをすべて統合することで、真に統合されたデータ解析を実現できる。単一のデータマートやデータグループをクラウドに移行させても、統合していないデータを分析しているにすぎない」と自社の優位性を強調した。
情報掲載日: 2020-11-19 06:30
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テラデータとアプトポッド、自動車分野で協業--高速センサーデータの分析基盤
日本テラデータは、産業IoTでの高速な時系列データを取り扱うアプトポッドとの自動車分野での協業を発表した。自動車の各種センサーから生成される膨大なデータを収集するとともに各種データを組み合わせて分析する。
情報掲載日: 2020-08-06 07:15
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アナリティクスを活用したDX向けコンサルティング事業に乗り出した日本テラデータの挑戦
創業40年を超えるIT企業にとって、新たなビジネスを創出するようなデジタル変革(DX)事業の推進は大きなチャレンジだ。そんな米Teradataの日本法人である日本テラデータが、アナリティクスを活用してDXに向けたコンサルティング事業へ本格的に乗り出した。果たして勝算やいかに――。
情報掲載日: 2020-07-09 11:08
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コロナ禍で終末感や不安感、行政に不信感--消費者の意識、内面への関心高まる
日本テラデータは新型コロナウイルスによる消費者の行動と意識の変化を調査。「大半の消費者が終末感と不安感を抱いており、対応が後手に回った政府や自治体に対する不信感も高い」という。
情報掲載日: 2020-07-01 07:00
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テラデータとdotData、データサイエンス自動化で協業--両社製品の連携強化
米Teradataと米dotDataは6月26日、オンラインで記者会見を開き、両社の協業を発表した。dotDataが提供するAI/ML(人工知能/機械学習)自動化ソフト「AutoML 2.0」のデータソースとして、新たにTeradataのデータ分析基盤ソフト「Teradata Vantage」を利用可能にする。
情報掲載日: 2020-06-29 12:27
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特約付帯率が約2.5倍--三井住友海上の代理店システムに見る機械学習の可能性
三井住友海上が運営している代理店向けシステム「MS1 Brain」は顧客情報や外部の企業情報などのデータを分析し、顧客需要の予測分析や代理店が次に取るべきアクションを提案する。
情報掲載日: 2020-06-29 06:45
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1日あたり20TB--中国の新型コロナ対策で活用されたデータ分析の実際
中国・武漢が震源地と目されているコロナウイルスの世界的大流行の初期段階で状況把握や抑制にデータ分析が活用された。中国政府は新型肺炎対策会議でAIによる医療診断支援や業務支援などの施策にテクノロジーの活用を決定した。
情報掲載日: 2020-05-29 06:45