RAID-0

用語の解説

RAID-0とは

(レイドゼロ,ストライピング,)
RAID-0とは、RAIDと呼ばれるハードディスク(HDD)の仮想化によってデータへのアクセスの高速化や信頼性の向上を図る技術のうち、複数のHDDへ分散してデータの読み書きを行う技術のことである。
RAID-0では、システムに接続された複数のHDDを仮想的に1台のHDDとみなし、データを分散させて一度に書き込みや読み出しを行う。 これによって、各HDDとのデータ伝送は少量ずつになるため、データの書き込み、読み込みを高速化させることができる。 ディスク数が多くなればなるほど、同時アクセスが可能になるため、さらに高速化を図ることができる。 RAID-0には、複数のHDDを用いるが冗長性を備えておらず、RAIDを構成するHDDのうちの1台でも故障すると、RAIDを構成する他のHDDのデータへもアクセスできなくなるという難点がある。 RAIDの技術には、RAID-1に始まりRAID-2、RAID-3、RAID-4、RAID-5などのレベルが主要な構成として知られている。

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