sSpec

用語の解説

sSpecとは

(エススペック,specification number,sSpec Number,)
sSpecとは、Intel社製のCPUのチップにプリントしてある5字の文字列のことである。
例えば、「SL36W」だとか「XL2XL」といった5文字の文字がsSpecとして利用され、sSpecによりそのチップに関する仕様を一意に識別できるようになっている。 sSpecからは、そのチップの種類、クロック周波数、キャッシュ容量、電圧、チップのバグの状況(エラッタ)などを知ることができる。 sSpecが同じチップ同士は、性能や機能が同じであり、逆に、チップの機能や設計に変更が加えられれば、sSpecも変更される。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]