飛鳥建設など3社、ICタグと二次元バーコードを使った「消波ブロック統合管理システム」

エースラッシュ 2005年09月12日 20時48分

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 飛鳥建設とみずほ情報総研、大日本印刷は9月12日、消波ブロックの製造から維持管理まで、ICタグと二次元バーコードを利用して一貫した製品情報を管理する「消波ブロック統合管理システム」を開発し、販売を開始した。

 消波ブロックの製造や運搬、据付、維持管理といった各工程は、それぞれ数カ月から数年という長期間の製品管理が必要となる。また、各工程の実施者が異なっており一環した管理ができない問題があった。

 消波ブロック統合管理システムでは、製造直後のブロックにICタグを取り付けて情報を管理することで、数量や品質といった各種管理の効率化、省力化および精度の向上を図る。GPSを利用して位置情報の取得もできる。

 タグは、ICタグと二次元コードを一体化したものでセラミック製。ICタグからの情報取得ができない場合でも二次元コードで情報を取得することができ、製品の強度に影響なく取り付けが可能だ。GPSによる位置情報の取得などにも対応しており、消波ブロックに限らず、履歴情報の管理が必要なコンクリート製品に応用することが可能となっている。

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