富士通、企業向けデスクトップPC一新、セキュリティチップを全機種に搭載

WebBCN (BCN) 2005年10月19日 11時29分

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 富士通は、企業向けデスクトップパソコン「FMV-ESPRIMOシリーズ」全5シリーズ17機種を一新、10月18日に発売した。全機種にセキュリティチップと「ハードディスクデータ消去ツール」標準添付し、セキュリティ対策を強化した。

 液晶一体型「FMV-K5210」は、省電力性能に優れたモバイルパソコン用のCPUを搭載し、コンパクトな新きょう体を採用。従来比約27%減のきょう体容量を実現した。さらに本体背面に鍵付のコネクタカバーを標準装備。ハードウェアのセキュリティを強化した。これにより、USBポートなどに接続している周辺機器の盗難や不正アクセスによる情報漏えいを防ぐことができる。価格は16万650円から。

 ミドルタワー型「FMV-W5210」(14万5950円から)、コンパクト型「FMV-D5310」(8万8000円から)、「FMV-D5210」(同8万6000円から)「FMV-D5110」(同8万4840円から)については、CD-ROMドライブなどの記録型光学ドライブを搭載しない構成も選択可能で、よりセキュリティ面に配慮したモデルとなっている。

 このほかの特徴は、(1)1台のHDD上で定期的な自動バックアップと瞬時の復旧を可能にするネットジャパンのバックアップツール「StandbyDisk Solo 2.1」をカスタムメイドで選択可能、(2)ミドルタワー型「FMV-W5210」、コンパクト型「FMV-D5310」では、ミラーリング機能搭載の「IDE-RAIDモデル」を用意、(3)工具不要で本体カバーを開閉できる「イージーアクセス筐体」の採用、(4)連動式サービスコンセントで本体の電源からディスプレイの電源切断が可能、(5)独自のファン制御技術で騒音と温度の両方に配慮――など。

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