日本エフ・セキュアは1月27日、NTTスマートコネクトの企業向けホスティングサービス「スマートスクウェア」に対し、迷惑メール/ウイルス対策ソフト「F-SecureアンチウィルスLinuxゲートウェイ」を供給すると発表した。
F-SecureアンチウィルスLinuxゲートウェイは、Linux環境で作動するセキュリティソフト。ゲートウェイとして機能し、高速なウイルス検知や、高い精度のスパムメール認識が可能という。
NTTスマートコネクトはスマートスクウェアの標準メニューとして、日本エフ・セキュアの迷惑メール/ウイルス対策機能を2月1日より提供する。スマートスクウェアの価格は、初期費用が5250円、月額料金が2100円から。