日本オラクルなど3社、コンテンツの管理・活用分野で協業

WebBCN (BCN) 2006年02月07日 11時17分

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 日本オラクル(新宅正明社長)、リコー(桜井正光社長)、伊藤忠テクノサイエンス(CTC、奥田陽一社長)の3社は2月6日、紙ドキュメントと電子ドキュメントの融合を実現するコンテンツの管理・活用分野で協業すると発表した。

 今回の協業で、リコーと日本オラクルは、リコーのデジタル複合機「imagioシリーズ」をオラクルのアプリケーション「Oracle Collaboration Suite 10g」のクライアント端末として利用できる連携ソリューションを共同で開発。システム構築や納入後の保守・運用サービスはCTCが担当する。

 「imagioシリーズ」をインターネット上の文書管理プロトコルであるWebDAV(Web-based Distributed Athoring and Versioning)対応できるよう機能を拡張。「Oracle Collaboration Suite 10g」のクライアント端末として接続できるようにした。そのため、PCを使うことなく「imagioシリーズ」から直接、管理システムにアクセスし、データのアップロードや印刷ができるようになった。

 また、「Oracle Collaboration Suite 10g」のレコード管理ソリューションを併用すれば、紙の文書でも「保存期間や保存場所の指定」から「破棄」といった、これまでできなかった「ドキュメントライフサイクル管理」を行える。

 今後、3社は、e文書法や日本版SOX法など、内部統制に関する法令への対応に取り組む企業を中心に共同マーケティングを進め、今年夏に製品を発売する計画。その一環として、CTCとリコーは、日本オラクルが3月1日−3日に東京国際フォーラムで開催する「Oracle OpenWorld Tokyo 2006」に出展。連携ソリューションについて紹介する。

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