NTT-AT、塾生徒の防犯対策にも活用できる入退管理システムを販売

目黒譲二 2006年05月24日 10時19分

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 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は5月23日、QRコードとMicrosoft Excelで作成した名簿から入退管理システムを容易に構築できる「QRIDマネージャVer.1.5」を開発し、6月22日より販売を開始すると発表した。

 QRIDマネージャは、物品へ貼付したQRコードラベルをリーダで読み取るだけで、簡単に固定資産、備品等の物品管理ができるシステム。NTT-ATが開発し、2005年7月より販売されている。

 今回発売を開始するQRIDマネージャVer.1.5では、従来の機能にメール送信、画像表示機能が付加され、入退室管理システムへの対応が可能となった。Excelで作成した名簿と入館証に貼付したQRコードを照合して入退管理を行う簡易入退管理システムとして利用することができる。

 塾で使用する場合は、電子メール送信機能を使用することにより、生徒の入退の都度、保護者へ連絡メールを送信することができ、生徒の防犯対策に活用できる。

 また、読み取ったQRコードに該当するデータと画像を自動で名簿から検索してダイアログに表示できるため、本人確認を容易に行うことができる。また、ダイアログで編集した内容を、Excelに反映させることも可能。

 従来のシステムと同様、情報の管理などの基本操作はExcel上で行うため、特別な操作を覚える必要はなく、また、すでに作成済みのExcelファイルを使用できるので、名簿データベース構築等の初期導入コストを抑え、早期導入が可能となるとしている。

 システム構成は、QRコードリーダ、ノートPC(QRIDマネージャ、Excelのインストールが必要)、専用ラベルプリンタとなっている。ノートPCは別途用意する必要がある。

 価格は、設置型QRコードリーダセットが23万8000円、無線タイプQRコードリーダセットが24万8000円、有線タイプQRコードリーダセットが29万8000円となっている。

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