物産ネットワークス、A10 Networksのアプリ高速化スイッチを販売開始

CNET Japan Staff 2007年04月16日 14時51分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 物産ネットワークスは、米A10 Networksが開発した高速アプリケーションアクセラレーションスイッチ「AXシリーズ」の販売を4月16日に開始した。

 AXシリーズでは、専用ハードウェアと、AXシリーズ専用に開発されたA10 Networksの独自OS「Advance Core Operating System (ACOS)」により、アプリケーションの応答時間、可用性、セキュリティを向上させ、アプリケーションを構成するサーバファームの処理容量を増加させることが可能という。

 独自OSである「ACOS」は、AXシリーズに搭載された複数のプロセッサによる完全な並列処理をコントロールし、処理能力を最大限に引き出すという。また「aRule」と呼ばれるスクリプト言語をACOS上で実行でき、管理者は最大のパフォーマンスを維持しつつ、柔軟で細かなトラフィック処理制御が可能という。同社発表では、最大でアプリケーションの応答時間を8倍、サーバの処理能力を10倍に向上させることが可能としている。

 また、今後さらに増加が予想されるSSLトラフィックに対応するため、AXシリーズの全モデルにSSL処理専用のASICを搭載。ACOSと併用することで、SSLアクセラレーション能力をさらに向上できる。

 物産ネットワークスでは、AXシリーズの各製品により、ウェブアプリケーションの増加、企業内システムのアウトソース、WAN経由でのアプリケーションアクセスなどによって生ずる、アプリケーションスイッチに対する多様なニーズに対応するという。

 AXシリーズの価格は459万9000円より。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]