イーズ、情報流出後の対策を想定したセキュリティソフトを発売

瀬井裕子(編集部) 2007年06月27日 08時00分

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 イーズコミュニケーションズは6月27日、情報漏洩対策のセキュリティソフトを発売する。情報流出後の対策を想定。データを分割して保存する発想に基づき、競合製品との差別化を図る。

 セキュリティソフト「Xecu(是空)」は、PCの盗難などでデータが流出しても、流出したデータを正常に読み取れない状態にすることで情報流出を防ごうという考えのソフトウェア。パスワード認証と暗号化に加えてファイルの分割により第三者からのデータ閲覧を制限できるのが特徴となる。

 利用者はまず、IDとパスワードを入力してXecuを起動。保護したいデータをXecuの専用画面に移動する。Xecu内では、上書きなどの作業を行うたびにデータが自動的に暗号化され、さらに保存の際にはデータが分割される。利用者に作業環境を提供することでファイル1つ1つにセキュリティロックをかける手間をはぶき、また、セキュリティロックのかけ忘れなどのミスを防ぐことができるという。

 個人向けに1万2800円で販売。初年度1万本を販売する目標。そのほか、ビジネスソフトと組み合わせることで拡販を狙う。

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