編集部からのお知らせ
RPA導入、もう1つのポイント
「ニューノーマルとIT」新着記事一覧

「iPhone」の職場進出--鍵は「セキュリティの確保」

文:Gemma Simpson(silicon.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル

2007-09-04 14:27

 「iPhone」は、従業員が採用を強く要求していることから企業での普及が急速に進むかもしれないが、セキュリティが鍵となるとアナリスト企業は分析する。

 アナリスト企業のButler Groupによると、AppleのiPhoneは従業員が会社に対して採用を強く要求しているため、企業で急速に普及する可能性があるという。

 テレワークが普及するにつれて、IT部門は異なる種類のモバイル機器を既存のインフラストラクチャに統合するという高まる圧力に直面するようになるだろうと同アナリスト企業は予測している。

 特に、大きな話題となっているiPhoneは職場に浸透するコンシューマー機器となると同社は指摘する。

 Butler Groupの上級リサーチアナリストであるMark Blowers氏によると、BlackBerryがかつてオフィスで「持っているとかっこいい機器」だったように、iPhoneもそのタッチスクリーン式のインターフェース、大量のデータ保存能力、全般的な使い勝手の良さによって「非常に利便性の高いビジネスツール」になるという。

 Blower氏は、企業にとっての「大きな脅威」は、従業員が複数の機器を使い分ける代わりに仕事やプライベートを1台で管理できる機器を求めるようになるにつれて、iPhoneが職場に「ユーザー主導で浸透する」ことだと指摘する。

 企業はiPhone--およびその他のPDAやスマートフォン機器--が適切に使用され、そこに保存されているあらゆる企業データのセキュリティが確保されるように対策を講じなければならないとBlower氏は言い添える。

 iPhoneは米国では2007年7月に発売されたが、ヨーロッパのユーザーは年末までには手にできる予定である。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュアなテレワークでビジネスを継続する「緊急時対応チェックリスト」

  2. クラウドコンピューティング

    ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)を今すぐ採用すべき理由

  3. ビジネスアプリケーション

    今からでも遅くない、在宅勤務への本格移行を可能にする環境整備のポイント

  4. クラウド基盤

    アプリ開発者とIT管理者、両者のニーズを両立させるプラットフォームとは?

  5. ビジネスアプリケーション

    テレワークに立ちはだかる「紙・ハンコ」の壁を経費精算のペーパーレス化からはじめて乗り越える

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]