イベント処理
画面1の「選択された色」のすぐ下に表示されている「[85,242,67] から [86,242,69] (56F245) にチェンジ!」という文字列は、コンポーネントで色の設定が変更されるたびに内容が切り替わる。これを実現しているのがリスト3に示すイベント処理だ。
実際のイベント処理を行う関数(変数onRgbChange)は、onメソッドにより、この関数を実行するきっかけとなるイベントの名称と共にコンポーネントに登録しておく。これにより前述のメッセージの表示と切り替えが可能になる。実際にメッセージが表示されるのは、リスト4の