オラクル、51件のセキュリティパッチをリリースへ

文:Tom Espiner(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル 2007年10月16日 11時52分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Oracleは米国時間10月16日に、同社の「Critical Patch Update」でソフトウェアの欠陥を修正する51件のパッチをリリースする予定だ。

 これらの欠陥は多くのOracle製品が対象となっている。また、今回のアップデートで対処される一部の脆弱性は複数の製品に該当する。

 パッチには「Oracle Database」の27件の脆弱性に対する修正が含まれ、そのうち5件は認証なしでリモートから悪用される可能性がある。

 Oracleでは現在CVSS(Common Vulnerability Scoring System)のバージョン2を使用して欠陥の深刻度を評価している。以前はCVSSバージョン1を使用していた。

 今回のパッチの対象となるOracleの欠陥のうち深刻度が最も高いのはCVSSバージョン2のスコアで6.8である。Oracle Databaseの最も深刻な欠陥は6.5と評価されている。

 「Oracle Application Server」では11件のセキュリティ修正が施される。これらの脆弱性のうち7件は認証なしでリモートから悪用される可能性があるとOracleは声明で述べている。

 「Oracle E-Business Suite」「Oracle Enterprise Manager」および「Oracle PeopleSoft Enterprise」の各製品にもパッチが適用される。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算