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ide: Assuming bus_speedMHz system bus speed for PIO modes idebus_param
通常は対処が不要であるが、もし使っているIDE機器のクロック数と表示されているクロック数に違いがあるなら、カーネルパラメタのidebusに、idebus=xxというフォーマットでクロック数(Mhz)を設定する。
IDEインターフェース接続の機器に対するVESA/PCIのドライバ初期化時に、PIO(Programmed I/O)転送モード時のシステムバスの速度をメガヘルツ(MHz)単位で表示する。IDE機器がPCIバス接続で idebus_param が指定されていない場合は、33MHz、そうでない場合は、50MHzが仮定される。その時に、;override with idebus=xx (idebusというカーネルパラメタで変更可能である)というメッセージが表示される。
カーネルパラメタに idebus=xx を追加し、xxの値を20から66の任意の値にすることで、その接続した装置のスピードをOSに認識させることができる。ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
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