JBD: journal file too short
このメッセージの前後のメッセージなどからエラーに至った理由を調査する。 fsckで回復を試みる。ただし、fsckで回復できない状況が発生している場合もあるので、その場合はバックアップファイルから再作成する。バックアップがあった場合、再作成した方が安心である。ハードウェアのエラーの痕跡がなかった場合、ファイルに書き込み中に突然、電源遮断などがあったのか確認する。何も特別な状況がないのに、何度も発生する場合は、カーネルの修正がないかサポート契約のあるベンダーに問い合わせてみる。
ジャーナルスーパーブロックを読み込んだが、その中に持っているジャーナル領域のブロックサイズが不正であった。ブロックサイズから計算したジャーナル領域の大きさより小さい値が入っていた場合に表示される。