OLPC、「Give One, Get One」プログラムを再開

文:Erica Ogg(CNET News.com) 翻訳校正:中村智恵子、福岡洋一 2008年09月05日 11時04分

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 One Laptop Per Child(OLPC)プロジェクトが低価格ノートPCの購入プログラムを再開する。

 OLPCは2007年に実施された「Give One, Get One」プログラムを再開するにあたって、Amazon.comに協力を求めた。同プログラムの仕組みは、2台の「XO」ノートPCを購入すると、1台は購入者に、もう1台は発展途上国の学童に寄付されるというものだ。今回は2008年の11月後半から12月後半にかけて実施される予定になっている。

 非営利団体のOLPCは同プログラムを処理するための十分な人員を持たないため、Amazonと協力していく、とOLPC幹部がPC Worldに語っている。

 またOLPCは、Windowsも搭載したXOが10月にも出荷される予定だとも述べている。当初は8月か9月に予定されていたが、出荷の日程に遅れが出ていた。

 こちらのXOには、「Windows XP」とXOに対応して作られたLinuxベースの「Sugar」OSの両方が搭載されている。XPが搭載されることになったのは、世界で圧倒的なシェアをもつOSが搭載されていなければ発展途上国が学童用にノートPCを購入することはない、という反論をOLPCが受けたことによるものだ。

 将来の見通しとして、低価格ノートPCの次世代版「XO-2」は2009年第2四半期に購入可能になるとOLPCは述べている。XO-2はデュアルタッチスクリーンを採用し、キーボードはない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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