編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

ヤマハのルータとトレンドマイクロのセキュリティソフトが連携

吉澤亨史

2008-12-17 19:42

 ヤマハとトレンドマイクロは12月16日、中小企業のIT利活用におけるセキュリティ強化と利便性の向上を図るため、協業すると発表した。第1弾として、ヤマハのファイアウォールルータとトレンドマイクロの法人向け総合セキュリティソフトの動作を連携させる。

 具体的には、ヤマハのファイアウォールルータ「SRT100」と、トレンドマイクロの法人向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0」「Trend Micro ビジネスセキュリティ 5.0」が連携。セキュリティ対策製品が適切に運用されていないクライアントが、外部へ通信するのを防ぐポリシーチェック機能を利用できるようにする。

 ポリシーチェック機能は、ウイルスバスター Corp.もしくはビジネスセキュリティの管理サーバと連携し、セキュリティ対策を実施しているか、もしくはパターンファイルが最新であるかどうかを確認する。ユーザーが設定したポリシーに適合しないクライアントは、外部へのHTTP接続をブロックする。これにより、ウェブサイト経由の不正プログラム感染や情報漏えいを予防できるとしている。

 クライアントに新たなエージェントソフトをインストールしたり、既存のネットワーク構成を変更したりする必要なく導入でき、SRT100とトレンドマイクロ製品が自動で最新の情報を共有するため、設定のアップデートは不要とのこと。

 動作連携を実現するSRT100用ファームウェアは、2009年1月中にヤマハホームページ上にて無償で提供する。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]