Microsoftは米国時間1月13日、次バージョンの「Office」を構成する一部サーバ製品について、早期外部テストを開始したことを発表した。
Microsoftは、開発コード名で「Office 14」と呼ばれるソフトウェアについて、テストバージョンがより広く提供される時期がいつになるかは、詳細を明らかにすることを避けた。
Microsoftは声明で「Microsoftは本日、選ばれた顧客グループに対し、Officeサーバ技術のアルファバージョンへの早期アクセスを提供した」と述べた。しかし、「Microsoftは、ベータ版の時期に関する情報は開示しない」(同声明)という。
Microsoftは、次期版のExchange(開発コード名「E14」)のテストも開始している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ