編集部からのお知らせ
PDF Report at ZDNet:「ドローン活用」
「ニューノーマル」に関する新着記事一覧

ヴイエムウェア、インテルと協業でクライアント仮想化プラットフォームを年内にも出荷

藤本京子(編集部)

2009-02-25 18:26

 VMwareは2月25日、フランスにて開幕中の「VMworld Europe 2009」にて発表された新製品や戦略に関する説明会を東京都内で開催した。その中で同社は、管理製品やセキュリティ製品に加え、クライアント仮想化製品においてIntelと協業することも発表した。

 クライアント仮想化の分野でIntelとの協業を発表したのはVMwareだけではない。1月にはCitrix SystemsもXenベースのクライアント仮想化ソリューションに関してIntelと協業することを発表している。協業の内容は両社共に、Intelのビジネスクライアント向けプラットフォーム「vPro」に向け、ホストOSを必要としないベアメタルクライアントハイパーバイザを開発するというものだ。

名倉氏 VMworld Europeでの発表内容を説明するヴイエムウェアの名倉丈雄氏

 クライアントの仮想化についてVMwareは、2008年9月に開催された「VMworld Las Vegas 2008」にてデスクトップ仮想化製品群「VMware View」を披露し、今後も機能強化するとしていた。この時点からVMwareではすでにIntelとの協業を視野に入れていたものと見られる。Intelとの協業で開発中の製品は、「VMware Client Virtualization Platform」(CVP)として「2009年後半にもPCのOEMベンダーを通じて出荷する予定だ」(ヴイエムウェア テクニカルアライアンスマネージャー 名倉丈雄氏)としている。

 VMwareでは同時に、「Virtual Datacenter OS」(VDC-OS)用のセキュリティ仮想アプライアンス「VMware vShield Zones」や、「VMware vCenter Server」の自動フェイルオーバーを監視および管理する「vCenter Server Heartbeat」といった製品を発表した。両製品は3月に販売開始する予定だ。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法

  2. クラウドコンピューティング

    AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは

  4. クラウド基盤

    【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン

  5. セキュリティ

    「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]