Mozilla Foundationは米国時間7月21日、オープンソースブラウザ「Firefox」のアップデート版となる「Firefox 3.0.12」をリリースし、5つの深刻なセキュリティ脆弱性と、そのほかのいくつかのバグを修正した。
「すべての『Firefox 3.0.x』ユーザーがこの最新リリースにアップグレードすることを、強くお勧めする」とMozillaは開発者ブログで述べている。
Mozillaのセキュリティアドバイザリサイトによると、バージョン3.0.12は、5つの深刻な問題と1つのハイレベル(high-level)なセキュリティ問題を修正しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。原文へ