モジラ、「Firefox 3.0.12」をリリース--5つの深刻なセキュリティ脆弱性などを修正

文:Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル

2009-07-22 15:56

 Mozilla Foundationは米国時間7月21日、オープンソースブラウザ「Firefox」のアップデート版となる「Firefox 3.0.12」をリリースし、5つの深刻なセキュリティ脆弱性と、そのほかのいくつかのバグを修正した。

 「すべての『Firefox 3.0.x』ユーザーがこの最新リリースにアップグレードすることを、強くお勧めする」とMozillaは開発者ブログで述べている。

 Mozillaのセキュリティアドバイザリサイトによると、バージョン3.0.12は、5つの深刻な問題と1つのハイレベル(high-level)なセキュリティ問題を修正しているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。原文へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]