情シスの次は業務部門のセキュリティ強化--ラック、Eラーニング市場に参入

冨田秀継(編集部) 2009年10月08日 11時23分

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 セキュリティベンダーのラックは10月8日、Eラーニングサービス「セキュリティアカデミー eラーニングコース」を発表した。セキュリティ教育を対象としており、当初は業務部門向けのコースなど2種類を提供。今後、専門家向けコースの提供も予定している。同日より提供を開始する。

 セキュリティアカデミー eラーニングコースで提供されるコースは、「オフィスユーザ向けセキュリティコース」と「情報セキュリティ躾プログラム」の2種類。

 オフィスユーザ向けセキュリティコースでは、「セキュリティ事故は自宅PCからも発生する」「情報漏えいにつながりやすいシチュエーション」「実践的なセキュリティ自己防衛術」「いまさら聞けない個人情報保護のツボ」といったコンテンツが提供され、最後に「理解度チェックテスト」を受講するしくみ。受講時間はEラーニングが75分、問題と解説が30分。価格は1人あたり6000円(税別)。

 情報セキュリティ躾プログラムは、「脅威とセキュリティ対策」「オフィスセキュリティ」「ネットワークセキュリティ」といった内容を学習後、「理解度チェックテスト」を受けるコース。時間はEラーニングで150分、問題と解説で30分。価格は1人あたり9500円(税別)。

情報セキュリティ躾コース 第2章の画面サンプル(出典:ラック)(画像をクリックすると拡大します) 情報セキュリティ躾コース 第2章の画面サンプル(出典:ラック)(画像をクリックすると拡大します)

 ラックは、情報システム部門のセキュリティ教育に加えて、業務部門のユーザーや新入社員向けセキュリティ教育のニーズが高まっているとの認識。セキュリティアカデミー eラーニングコースの提供で、従業員が国内外に広く分散している企業や、従業員数が多く集合研修の実施が困難な企業のセキュリティ向上を支援したい考えだ。

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