富士通とFsol、購買取引の手作業をSaaS化するソリューションを発表

ZDNet Japan Staff

2009-11-10 15:02

 富士通と富士通システムソリューションズ(Fsol)は11月10日、インターネットを利用した購買取引環境をSaaSで提供するソリューション「WebSERVE smart e-COMMERCE(Web-EDI購買取引)」を発表した。

 Web-EDI購買取引は、自社で利用している購買取引システムと取引先のICTシステム環境が違うために生じていた手作業による作業を、SaaS形式で代行する。メンテナンスも一括してSaaSセンター側で対応するため、システム運用の負担も軽減できるという。

 このサービスは、購買取引データを見える化し、取引先からの問い合わせ業務を軽減するほか、口頭発注やファックスでの発注をウェブ取引へと移行することで、購買取引の作業工数が削減できる。また、購買取引データから欠品情報が確認できるため、「取引の機会損失を最小限に抑えることも可能」(両社)という。

 Web-EDI購買取引は、OSとしてWindows XPまたはWindows Vista、ブラウザとしてInternet Explorer 6.0または7.0をサポートする。価格は、スタートアップサービスが180万円(税別)から、ID数が100の場合の基本サービスが月額30万円から、オプションサービスが月額3万円から。11月10日より関東甲信越地域で販売を開始し、2010年度から順次全国への展開を予定している。

 富士通では、今後3年間でWeb-EDI購買取引を100セット販売したいとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]