フォトレポート:「Ubuntu 10.10」--新機能と改善点 - 6/12

文:ZDNet.com Staff 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2010-10-21 08:00

10/10/10にリリースされた「Ubuntu 10.10」  「Ubuntu 10.10」が、そのバージョン番号にふさわしく米国時間2010年10月10日(日)にリリースされた。これは、Ubuntu 10.04というメジャーアップデートの後のマイナーアップデートでしかないものの、変更点はそれなりにある。大きなものとしては、「クラウド」への対応強化や、Ubuntu未経験のユーザーに対してもよりフレンドリーとなったインストール手順、(ついに)追加されたマルチタッチサポートを挙げることができる。こういった変更により、UbuntuはライバルであるWindowsとの差を詰めてきたと言えるだろう。
「購入」可能なソフトウェア

 今回のバージョンから、開発者たちがUbuntuソフトウェアセンターに有償ソフトウェアを追加できるようになった。現在のところ、標準で購入可能になっているものに24.95ドルのFluendo DVD Playerがあり、その支払いはUbuntuシングルサインオンサービスからLaunchpadに接続して行われるようになっている。

「購入」可能なソフトウェア

 今回のバージョンから、開発者たちがUbuntuソフトウェアセンターに有償ソフトウェアを追加できるようになった。現在のところ、標準で購入可能になっているものに24.95ドルのFluendo DVD Playerがあり、その支払いはUbuntuシングルサインオンサービスからLaunchpadに接続して行われるようになっている。

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