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日本HP、運用管理製品群を統合した新スイートを提供--KPIで状況を把握

富永恭子 (ロビンソン)

2011-09-30 06:00

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は9月29日、運用管理の各製品を総合した「HP IT Performance Suite」を発表した。

 HP IT Performance Suiteは、同社のIT運用管理、アプリケーションライフサイクル管理、情報管理、セキュリティ管理、IT財務管理などのソフトウェアの総称。同社では、最高情報責任者(CIO)などが、ITに関する重要業績評価指標(KPI)を利用しながらITによる成果を評価し、体系立てて改善し、組織をビジネスに即応できる体制へと変革できるソリューションとしている。

 具体的には、これまで提供してきた管理ソフトウェア群に、新たにKPIによる管理ツール「HP IT Executive Scorecard」と、コンサルティングサービスも加えた。

 HP IT Executive Scorecardは、同社の管理製品群や他社製品から幅広く情報を収集し、「ITの価値」「ユーザー満足度」「ITの運用品質」「先行投資」の4つの視点に基づいた形で、各責任者の役割に応じたKPIに変換して提供するツール。HPのノウハウに基づき、ベストプラクティスとして選択されたKPIが、可視化された形でダッシュボード画面にグラフ表示されるため、CIOは現状を素早く把握でき、対応や対策を迅速に判断できるようになるという。

 コンサルティングサービスとして「ストラテジック・アドバイザリ・サービス」も提供する。同サービスは、ビジネス目標に基づいた最適なKPIの項目を策定するとともに、ITによるビジネス成果の最大化に向けた改善策を提案するものだとしている。

 HP IT Executive Scorecard(英語版)の提供価格は、1ユーザーあたり100万円から。初回購入時は10ユーザーから。

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