日立、購買実績の可視化と多次元分析ができるSaaS型BIを発表

ZDNet Japan Staff 2012年05月08日 14時38分

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 日立システムズと日立製作所は5月8日、SaaS形式の購買支援システムの販売を同日から開始し、6月14日からサービスを提供すると発表した。基幹系業務システムに蓄積した購買実績データを可視化し、業務部門のユーザーが自分で多次元分析をし、原価の低減や調達リスクを軽減できる点が特徴としている。

 サービス名は「SaaS型BIサービス/購買実績分析」。日立のクラウドサービスである「Harmonious Cloud」における企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」のSaaS事業支援サービスを利用するものとしている。TWX-21で提供している消耗品・補修部品などの集中購買サービスとも連携できる。

サービス提供画面 サービス提供画面
※クリックすると拡大画像が見られます

 利用費用は7万3290円から。SaaS型BIサービスのラインアップ強化のため、財務会計や販売実績の分析サービスを拡大させ、3年間で累計300件の契約を目指す。

 グローバル化の進展で、企業は部材の調達においてコスト構造の改善を求められており、購買業務の重要性が高まっていることがサービス提供の背景にあるとしている。

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