編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

NSA、ウェブユーザーのメタデータを同意なく1年間保存か

Michael Lee (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2013-10-01 12:12

 報道によると、米国家安全保障局(NSA)が数百万人のウェブユーザーに関するメタデータを、ユーザーの同意を得ることなく、また被疑者であるかどうかにかかわらず保存していたことが、新たにリークされた文書で明らかになったという。

 英紙The Guardianは、内部告発者であるEdward Snowden氏によって同紙にリークされた文書に、NSAの「Marina」と呼ばれるメタデータリポジトリについて詳しく記されていると報じている。この文書は、「現場を担当するNSA調査官向けのデジタルネットワーク諜報入門ガイド」として作成されたものだという。

 メタデータには、インターネット上で送信された通信に関する情報が含まれているが、通信の内容自体は含まれていない。例えば、2人の当事者間で送信された電子メールに関するメタデータには、IPアドレスや電子メールアドレス、時刻、受信者の名前のほか、メールや添付ファイルのサイズなどが含まれるが、メール本文は含まれていない。

 この入門書によると、これらの情報は365日間保管されるという。これにより、NSAは今日無実でも、明日は犯罪者になりうる人々に関する情報を見つけることができるようになる可能性があるとThe Guardianは伝えている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  2. ビジネスアプリケーション

    経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説

  3. セキュリティ

    パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策

  4. 運用管理

    DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]