SAP、中小企業への取り組みを強化へ--SMB Solutions Group部門を新設

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2014年07月18日 12時41分

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 SAPは新たにSMB Solutions Group部門を立ち上げることで、中小企業に特化した取り組みを始める。

 SAPは既に中規模企業向けの製品を提供しているが、同社によると新たに立ち上げたSMB部門は従業員数が500人以下の企業に特化したものとなるという。

 この新部門はSAPの中小企業顧客やパートナーにとっての窓口となり、NetSuiteの前販売責任者であるDean Mansfield氏によって率いられることになる。

 Mansfield氏は、現行の「SAP Business One」アプリケーションポートフォリオの責任者を務めるとともに、「SAP HANA」上における中小企業向けアプリケーションの構築に注力する。なおSAP Business Oneは今後も、Global Partner Operationsという組織を通じて取り扱われる。

 中小企業に特化した部門を設立することで、2018年までにIT支出がおよそ6800億ドルに達すると予測されている市場におけるSAPの存在感がより高まるはずだ。SAPは大企業を主な顧客としてきており、同社のサービスの多くはいまだにそうした企業向けのものとなっている。しかしIDCのRay Boggs氏によると、世界経済における中小企業の重要性が高まってきているため、従来は大企業を重視していたベンダーもその点を留意すべきだという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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