「Yosemite」、リリースから半月で全Macの20%に--Net Application調査

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2014-11-04 12:57

 Net Applicationsの調査によると、「Mac OS X 10.10」(開発コード名:「Yosemite」)は、検知された全Mac OS Xの19.4%を占めるという。

 Yosemiteは米国時間10月16日に無料のアップグレードとしてリリースされた。19.4%はわずか半月でとげた成長となる。2013年10月の「Mac OS X 10.9」(同「Mavericks」)リリースでは、10月のピーク使用率は10.9%だった(ただしリリース日は22日)。

 そのMavericksは現在、全Macユーザーの半分以上を占めている。残りは、Mac OS X 10.6(同「Snow Leopard」)、10.7(同「Lion」)、10.8(同「Mountain Lion」)などだ。Appleはこれらのバージョンのサポートを終了しており、セキュリティアップデートやパッチは提供されない。

 Yosemiteは多数の新機能を含む。多くが、「iOS」とMac OS Xの差異を少なくするためのもので、Mavericksが動く全てのMac OS Xマシンで動作する。

 Yosemiteが前バージョンと比較すると急ピッチで受け入れられている一方で、「iOS 8」の受け入れは減速傾向にある。リリースから40日でiOS 8と8.1は計52%に達したが、前バージョンと比べると遅いようだ。iOS 8はファイル容量が大きいために端末側に十分な空き容量が必要となる上、「iPhone 6 Plus」に影響が及ぶ問題が当初あったことがユーザーの興味を損なっているようだ。それでも、「Android」などのプラットフォームと比較すると最新版の浸透は早いといえる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]