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MongoDB、ストレージエンジンのWiredTigerを買収

Toby Wolpe (ZDNet UK) 翻訳校正: 編集部

2014-12-17 10:27

 MongoDBは、データベースストレージエンジンを開発するWiredTigerを買収したと発表した。1カ月足らず前に、「MongoDB」のバージョン2.8でストレージエンジンの「WiredTiger」がサポートされたことが発表されたばかりだ。

 この買収(条件は非公開)により、WiredTigerの共同創業者であるKeith Bostic氏とMichael Cahill氏、およびそのスタッフも、MongoDBに移る。

 Bostic氏とCahill氏は、人気の高いオープンソースライブラリ「Berkeley DB」の開発者でもある。

 バージョン2.8がWiredTigerに対応したのは、書き込みが多いワークロードを扱う際のMongoDBの性能を大きく向上させるためだ。同社はWiredTigerについて、高性能、高スループットの最新のストレージエンジンだと述べている。

 MongoDBはWiredTigerによって、データ圧縮とレコード単位のロックに加え、多重バージョン並行処理制御(MVCC)、マルチドキュメントトランザクション、ログ構造化マージツリー(LSMツリー)のサポートなどを実現し、挿入の頻度が高いワークロードに対応する。

 MongoDBは、データーベースの人気ランキング(2014年12月時点)で「Oracle」「MySQL」「Microsoft SQL Server」「PostgreSQL」に次ぐ5位で、NoSQLデータベースとしてはトップにランクされている。

 WiredTigerは今後も積極的に開発が続けられ、MongoDB 3.0ではデフォルトのストレージエンジンになる予定だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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