
Chromebook Pixel 2015
米ZDNetのLinuxエキスパートであるSteven Vaughan-Nichols氏が愛用する「Chromebook Pixel 2015」は、美しいディスプレイを持ちながら、もっとも処理速度が速いChromebookの1つだ。
「Crouton Integration」と呼ばれるChromeの拡張機能を利用すれば、比較的簡単に、もともとインストールされているChrome OSと、別のLinuxベースのOSを同時に動かすことができる。
この1299ドルのマシンには、2560×1700の解像度を持つ239ppiの12.85インチディスプレイ、「Intel Core i7-5500U」プロセッサ、「Intel HDグラフィックス5500」、16GバイトのDDR3メモリ、64GバイトのSSDが搭載され、バッテリ持続時間は最大12時間となっている。重さは1.5kgだ。
提供:CNET