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Facebook、第2世代のスイッチプラットホーム「Backpack」を披露

Stephen Shankland (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-11-10 11:53

 Facebookが米国時間11月8日、100Gデータセンターポッドの最後のピースである「Backpack」を正式に発表した。BackpackはFacebookの第2世代のオープンなモジュラースイッチプラットフォームで、既に同社の本番環境で稼働している。同社はBackpackの仕様を「Open Compute Project」(OCP)に提出している。


 今回の発表の数週間前には、Facebookの第2世代のトップ・オブ・ラック・ネットワークスイッチ「Wedge 100」の仕様がOCPに採用されている。

 Facebookのネットワーキングチームのソフトウェアエンジニアリング担当ディレクターを務めるOmar Baldonado氏は米ZDNetに対して、「40Gから100Gへ移行するために、チームはハードウェア、光ファイバ、およびチップレベルのさまざまな難題に対処し、それらをうまく機能させる必要があった」と述べた。Facebookの未来のアプリとサービスに対応できるように、「大型化と高速化を実現しなければならなかった」という。

 BackpackのパフォーマンスはFacebookの最初のプラットフォーム「6-pack」と同等だが、速度が向上しているという。さらに、冷却システムも改善されており、100G対応のASICチップや光ファイバをサポートする一方で、シンプルでスケーラブルな設計を維持することもできる。Backpackは完全な分離されたアーキテクチャを採用し、データプレーンとコントロールプレーン、マネジメントプレーンが明確に分かれている。

 第1世代と同様、BackpackもFacebookのLinuxベースのOS「FBOSS」、同社のオープンソースのシステム管理用フレームワーク「OpenBMC」を使用する。Facebookは同スイッチのソフトウェアを既存のBGP監視インフラストラクチャに組み込んでいる。

 Wedge 100は既に販売されており、Backpackも2017年に発売される、とBaldonado氏は述べた。ユーザーは「Faceookが使っているのだから、拡張しても問題なく動作するはずだと安心」できるだろう、と同氏は話した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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