セキュリティの新国家資格、初回登録者は4172人

ZDNet Japan Staff 2017年04月03日 12時07分

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 情報処理推進機構(IPA)は4月3日、同月1日に始まった情報セキュリティの新国家資格「情報処理安全確保支援士」(通称「登録セキスペ」)の初回登録者が4172人になったと発表した。

 登録セキスペは、経済産業省が「情報セキュリティスペシャリスト」に代わる新制度として設立した国家資格で、情報セキュリティにかかわる法人・個人への相談や情報の提供、調査・分析などを行う。初回登録では4175人が申請し、審査などを経て4172人が登録された。登録者の氏名や登録番号、勤務先などの情報はIPAのウェブサイトに公表される。

 初回登録者の平均年齢は40.5歳で、94.5%が男性だった。地方別では全体の約7割を関東地方が占める。

 登録者は、資格名称やロゴマーク(登録番号を併記)を名刺、ビジネス文書、論文などに掲示できる。IPAに申請すれば、登録者が所属する企業や組織でも登録セキスペのロゴマークを使用できる場合がある。

 次回登録(10月1日付)の申請期限は7月31日。4月16日に初回試験が行われる「情報処理安全確保支援士試験」の合格者と、「情報セキュリティスペシャリスト試験」もしくは「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験」合格者(経過措置対象者)が申請できる。

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