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アクセンチュア、イノベーション創出を目指す新拠点を開設

怒賀新也 (編集部)

2018-01-18 14:56

 アクセンチュアは1月18日、国内拠点として新たに「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」を東京・三田に開設すると発表した。デジタル化への動きを見据え、さまざまなデモ環境や、コンサルタントと顧客企業が対話しながら、新たなビジネスアイデアを生み出せるような場を設けた。

 また、関西オフィスの拡充、今年春に東京・港区の本社機能を移転および拡充する予定であること、上半期に福岡市に新拠点を開設する計画なども併せて明らかにしている。

 アクセンチュアの江川昌史社長は「既にアクセンチュアのビジネスの半分にデジタルがかかわっている」と指摘。通信メディアハイテク、金融サービス、公共サービス・医療健康、製造・流通、素材エネルギーの大きく5つに分かれる産業別組織を横断する形で、デジタルをとらえている。

 アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京におけるサービスのコンセプトは「イノベーション as a Service」。新規ビジネス創出、新製品およびサービス創出、組織および企業変革支援などの実施を想定している。

 新拠点には、工場の製造プロセスの可視化、バーチャル衣料品売り場、拡張/仮想現実(AR/VR)などさまざまなデモ環境を用意。敷地の中央にカフェを配置したり、リラックスできる会話スペースを設けることなどにより、アクセンチュアのコンサルタントと顧客企業があたかもその場に住んでいるような感覚で、仕事を進められるように設計したという。

 フロアは、「デモ・ワークショップエリア」、顧客やパートナー企業との協業スペースである「協創エリア」、アクセンチュアのセキュリティチームが利用する「セキュリティエリア」、社内のデジタルおよびテクノロジの専門家による研究サービス開発拠点となる「インターナルエリア」の4つに分かれている。

 この中で、デモ・ワークショップエリアには具体的に、モバイルアプリケーション開発、顧客体験のデザイン、投資およびオープンイノベーションの実現、研究開発、成功事例とアセットの蓄積/展開、リキッドアプリケーション開発、トレンドサーチといった領域があり、それぞれが相互に連携してイノベーションを実現できるようにしている。

麻布十番が拠点であることにちなみ、祭りのやぐらをイメージ。

麻布十番が拠点であることにちなみ、祭りのやぐらをイメージ。

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