VR/ARアプリを簡単に作れる「Amazon Sumerian」が一般提供に

Larry Dignan (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2018-05-16 09:50

 Amazon Web Services(AWS)は、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)プラットフォーム「Amazon Sumerian」の一般提供を開始した。

 AWS re:Invent 2017で概要が発表されたSumerianは、企業や開発者に、ブラウザベースの技術や規格を採用してARやVRのアプリケーションを開発してもらおうという賭けに出た取り組みだ。

 Sumerianは、複数のプラットフォーム上で動作し、 WebGLとWebVRをサポート、「iOS」「Android」搭載デバイスや「Oculus Rift」「HTC Vive」に対応する。また、「Lex」「Polly」「Lambda」「DynamoDB」などのAWSサービスと連携する。

 AWSはウェブサイトでチュートリアルも公開している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]