編集部からのお知らせ
新着記事まとめは「AIトレンド」
推奨:「NTT再編」関連の記事まとめPDF

米エネルギー省、2021年にエクサスケールのスパコン「Aurora」を実現へ

Larry Dignan (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 高橋朋子 (ガリレオ)

2019-03-19 10:03

 米エネルギー省(DOE)が、米国初のエクサFLOPS級スーパーコンピュータ「Aurora」が2021年に納入される計画であることを発表した。Crayの「Shasta」アーキテクチャをベースに開発されるという。

 DOEによると、Auroraは現在、シカゴのアルゴンヌ国立研究所で開発中だ。IntelとCrayが勝ち取った契約の規模は5億ドル(約557億円)を上回る。

 Crayは2018年10月、IntelやAMD、Marvell、Mellanox、NVIDIAといったパートナーとともに、Shastaスパコンを発表した。2020年にDOEに納入されるスパコン(コードネーム「Perlmutter」)についてもCrayが契約を獲得している。

 米国初となる1エクサFLOPS(浮動小数点演算を毎秒100京回行える性能)のスパコンは、科学的な研究および発見と、人工知能(AI)のようなデータ集約型のワークロード向けに開発される。アルゴンヌ国立研究所のPaul Kearns所長によると、Auroraは高性能コンピューティングとAIを組み合わせることで、病気の治療や天候予測、新素材の開発など、現実世界の多数の問題に取り組む予定だという。

 Auroraは、Intelの「Xeon Scalable」プロセッサとコンピューティングアーキテクチャ、パーシステントメモリ、ソフトウェアを搭載する。一方のCrayは、Shastaアーキテクチャのほか、200台超のキャビネットやスケーラブルなインターコネクト「Slingshot」を提供する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]