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Slack、管理者向けに複数の新ツール--認定プログラムなど

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-07-17 10:22

 Slackは米国時間7月16日、管理者のエクスペリエンス向上を目的とする一連のツールをロールアウトしていくと発表した。同社によると、これらのツール群は管理者がSlackのエンゲージメントをより深く理解し、最適化できるよう支援するだけでなく、組織のSlack利用をより効率的に管理できるようにするためのものだという。

Slack

 またSlackは、管理者の役割拡大にあわせたスキルの向上を支援するために、新たな認定プログラムや、適任者を対象とする奨学制度を立ち上げる。

 Slackの管理者はユーザーのオンボーディングとともに、自らの組織におけるSlackの円滑な運用を保証する責任を有している。Slackによると、管理者はこれらの新ツールを用いることで、全社的な発表といった重要なメッセージの浸透度や影響度、エンゲージメントに関する洞察につながるより多くのデータを収集できるようになるという。また新たなツールによってより効率的なオンボーディングが可能になるとともに、「Google Calendar」や「Outlook Calendar」のようなカレンダーアプリの認証を自動的に行えるようになる。

 また同社は、Slackのエンゲージメントデータを業務レポートツールに統合するための一連の新たなアナリティクスAPIを「Enterprise Grid」プランで利用可能にすると発表した。管理者はこれらAPIを使用することで、Slackの利用状況データを既存のダッシュボードに取り込み、主要業績評価指標(KPI)に基づいてSlackのエンゲージメントを容易に分析できるようになる。

 また認証に関しては、カレンダーアプリの認証を全社的に自動化できるようになったため、従業員ごとの個別のアカウント認証を不要にすることもできる。

 さらにSlackは、管理者が手作業で実施していたタスクをより迅速に達成できるようにするための改善策も導入した。これには、Enterprise Gridプラン向けの一元化されたチャンネル管理機能が含まれている。この機能により管理者は、単一のメインダッシュボードから組織全体のチャンネルの可視化と管理が可能になる。

 Slackは認定プログラムについて、実績のあるSlack管理者の需要が高まっており、OracleやIBM、Verizonなどの大手企業を含む多くの顧客がSlack管理者の専任の役割を置いているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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