45人の司法書士が所属するライズアクロス(港区、連結従業員数約100人)は、クラウド型電子契約書システム「BtoBプラットフォーム 契約書」を導入。ライズアクロスは所属司法書士数で全国有数の規模という。
契約書の締結から契約管理までを一元化し、脱ハンコ、電子化という機運、変化していくビジネス環境に適応。司法書士業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引するという。7月30日、サービスを開発するインフォマート(港区)が発表した。
BtoBプラットフォーム 契約書は、契約書の発行、契約締結、保管、管理などができるクラウドサービス。
契約期限切れ時のアラート機能、社内稟議の起案から承認、テンプレートやルートが管理できるワークフロー機能などもあるという。
税別月額固定費が無料のフリー、1万円からのシルバー、3万円からのゴールドの3つのプランを用意している。10ライセンスからとなるワークフロー機能は1ライセンスにつき税別月額利用料300円。
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