グーグル、「Chromebook」アプリ開発者向けのオンラインハブを公開

Stephanie Condon (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2020-08-13 12:53

 「Chromebook」の販売台数が急増する中、Googleの「Chrome OS」チームは、技術開発者やデザイナー、製品マネージャー、ビジネスリーダーにとって有用なChrome OSのリソースをそろえたオンラインハブ「ChromeOS.dev」を公開した。

 ChromeOS.devには、技術リソースやチュートリアル、製品発表、コードのサンプルなどが用意されている。現在、英語版とスペイン語版があり、初心者やエキスパート、ウェブ開発者、「Android」や「Linux」の開発者など、さまざまな開発者を対象としている。

 「Google Play」ストアには、より大型の画面に最適化されたアプリがすでに多数ある。それでも、成長の余地はまだあるという。Googleは公式ブログで、「われわれが切り開いた新たな現実により、画面の大きな機器に適した便利で魅力あるアプリのニーズが高まる中、Chrome OSをさらに汎用性が高く、カスタマイズ可能で直観的なものにすることによって、プロセスを合理化しようと懸命に取り組んでいる」と述べた。

 Chromebookの販売台数は、3〜6月期に前年同期比で127%増加した。調査会社のNPD Groupによると、米国におけるノートPCカテゴリーのその他の製品は、40%増だったという。

 GoogleはChrome OSの開発者向け新機能も発表した。その1つがChrome OSでの「Android Emulator」サポートだ。対応するChromebookを所有する開発者は、あらゆるAndroidバージョンや機器向けのアプリをテストできるようになる。

 Chrome OSの「Terminal」では、統合型のタブやショートカット、カスタマイズ可能なテーマなど、カスタマイズ可能なLinuxターミナルが利用できるようになった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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