編集部からのお知らせ
量子コンピューティングへの注目
特集まとめ:高まるCISOの重要性

東急リバブルとNEC、AI活用で投資用区分マンションのマッチングシステム開発

NO BUDGET

2021-04-05 07:00

 東急リバブルはNECと共同で「投資用区分マンションAIマッチングシステム」を開発し、運用を開始した。

 同システムは、東急リバブルが保有する約6年間分の物件特性/希望条件や資金計画などの過去取引に関するデータ、営業担当者の経験値などに基づき、人工知能(AI)を用いて投資用区分マンションのおすすめ度を顧客ごとに分析し、スコア化する。

 事前検証で、営業経験5年以上の担当者が行う物件選定と遜色ないレベルを実現したという。同システムで利用しているAIは、NECの「異種混合学習」などの機械学習技術を用いており、多種多様なデータから精度の高い規則性を自動で発見し、その規則に基づいて状況に応じた最適な予測が可能。また、予測結果の根拠まで説明可能なホワイトボックス型AIであるため、従来人手では困難だった複雑な分析についても高精度で解釈性の高い予測結果を実現するとのことだ。

システムの運用イメージ(出典:東急リバブル、NEC)
システムの運用イメージ(出典:東急リバブル、NEC)

 東急リバブルはこのシステムを活用し、購入希望の顧客に対しては、パーソナライズされた物件情報をスピーディーに提供し、売却希望の顧客には、購入確率の高い買主に優先的に売却物件を紹介することで、早期売却の実現を目指す。

 また、同システムが初期段階における営業活動の一部(物件選定など)を代行することで、個々の顧客に対する高度な投資コンサルティングやキャッシュフロー提案に注力できるようになる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]