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従業員の心的ストレスを可視化--脈拍の揺らぎで自律神経の状態を判断

ZDNet Japan Staff

2021-09-27 16:31

 学習塾などを運営する明光ネットワークジャパンは、NTTPCコミュニケーションズが提供する心的ストレスの可視化サービス「みまもりがじゅ丸オフィスプラン」を活用した実証実験を開始する。NTTPCが9月27日に発表した。

 明光ネットワークジャパンは2021年1月4日に「健康経営宣言」を掲げ、従業員の健康の保持・増進に積極的に取り組んでいる。みまもりがじゅ丸オフィスプランは、リストバンド型バイタルセンサーにより収集した脈拍の揺らぎから、自律神経の状態を判断し、心的ストレスを「通常」「軽いストレス状態」「ストレス状態」の3段階で可視化する。また、脈拍から体温を予測し発熱状態などから従業員のストレス状況をオンラインで把握することも可能。

実証実験のイメージ(出典:NTTPC)
実証実験のイメージ(出典:NTTPC)
ニューノーマル時代の健康経営(出典:NTTPC)
ニューノーマル時代の健康経営(出典:NTTPC)

 NTTPCは2021年3月から同サービスの提供を始めており、企業として従業員の心的ストレス状況のラインケアができ、健康経営に役立てられるとしている。

 実証実験では、明光ネットワークジャパンの若手・新卒のうち「教室長」として現場で活躍している従業員や本社勤務の従業員10人を対象とし、みまもりがじゅ丸オフィスプランを利用して心的ストレスを可視化する。これにより、日々の業務環境の中で、どういった内容の仕事を行った場合にストレスが増加するのかを解析し、それによって健康経営を進めるための具体的な取り組みを検討・展開していく。実施期間は9月27日~12月26日の3カ月間。

 実証実験を通じ、明光ネットワークジャパンは健康経営をより促進するための具体的な活動に取り組んでいく。NTTPCは実証実験で得たノウハウを、さまざまな企業の健康経営の取り組みを支援するためのサービス展開に生かしていく。

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