RAID-4

用語の解説

RAID-4とは

(レイドフォー,)
RAID-4とは、RAIDと呼ばれるハードディスク(HDD)の仮想化によってデータへのアクセスの高速化や信頼性の向上を図る技術のうち、データをブロックごとに分散して書き込み(ストライピング)し、また、パリティ情報をパリティ専用のディスクに書き込むことでディスクの冗長性を確保する仕組みのことである。
RAID-4では、RAID-3と同様、誤り訂正符号としてパリティが用いられ、パリティを記録するために1台のHDDが確保される。 RAID-4は、常に3台以上のHDDで構成される。 これらの条件についてはRAID-3と同じである。 ただし、RAID-3がデータへのアクセスがビット単位、バイト単位で行われるのに対して、RAID-4では、セクタ単位でデータにアクセスするように変更されている。 これによって、RAID-3に比べて高速なデータへのアクセスが実現されている。 RAIDの技術には、RAID-1に始まりRAID-2、RAID-3、RAID-4、そして、RAID-5といったレベルが主要な構成として知られている。 今日では、RAID-4の長所を受け継ぎながらより優れた性能を実現するRAID-5が普及しており、RAID-4が利用される機会は稀となっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    今日からできる対策も--ランサムウェアの仕組み・最新手口を徹底解説!

  2. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  3. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

  4. セキュリティ

    シャドーAIのリスクと最新事例を把握し、企業が実践すべき5つの対策ステップを理解する

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]