SGML

用語の解説

SGMLとは

(エスジーエムエル,)
SGMLとは、マークアップ言語のひとつで、他のマークアップ言語の源流に位置し、1989年にISOに8879として標準化された規格のことである。
大量の文書や電子出版物などを処理するために、文書の論理構造からレイアウト、装飾までを、タグ付けによって記述することができるようにされた。 同時に、ハードウェアやソフトウェアの種類にかかわらず読み書きができるように配慮されてある。 しかし記述様式は複雑であった。 これを簡略化し、Webページの作成に当って扱いやすくされたものが、HTMLやXMLとなる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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