SIMM
その他の語句
用語の解説
SIMMとは
(シム,)
SIMMとは、コンピューターのメモリーを増設するためのモジュールのひとつで、DRAMメモリーチップが4個単位あるいは8個単位で並べられた基板のことである。
コンピューターのメインボードか、あるいは専用のメモリー増設用ソケットに取り付けるだけで装着・増設できる。
1996年頃までは、パソコンのメインメモリーとして用いられていた。
SIMMの端には外部と信号をやり取りするための端子が備わり、以前は30ピンのものが主流であったが、パソコンの高速化に伴って72ピンへと移行している。
SIMMは32ビット単位でデータをやり取りするので、64ビット単位でデータを扱うパソコンには2枚1組で搭載される。
CNET Japan
-
KDDI、フライウィールと資本業務提携--企業のデータ利活用を推進へ
KDDIとKDDI Digital Divergence Holdingsは3月27日、データエンジニアリング専門のスタートアップであるフライウィールと3月10日に資本業務提携を締結したと発表した。