POODLE脆弱性問題
関連記事
-
Heartbleedと異なる傾向--2014年下期、「Shellshock」狙った攻撃が広範囲に
2014年9月後半~11月前半は、オープンソースのシェル「GNU Bash」に潜む脆弱性「Shellshock」を狙う攻撃が発生した。サーバに対してDDoS攻撃やスパムを送るボットを埋め込もうとする動きが確認された。
2015-03-05 19:42
-
“信用あるサービス”を悪用した攻撃を初確認--2014年は「POS脅威元年」
トレンドマイクロは、POSシステムを狙ったマルウェアの検出数が増加したことを受けて2014年は「POS脅威元年」と表現。サーバで活用されているOSSに深刻な脆弱性があったことにも注意を促している。
2015-02-27 18:27
-
脆弱性のあるサーバにパッチ適用は5割--「時間がかかる」のが課題
「脆弱性が確認された全サーバに対して更新プログラムを適用している」のは5割、残りの約半数は脆弱性の確認されたサーバに対する更新プログラムの対応が十分にできていない――。トレンドマイクロの調べで明らかになっている。
2014-12-25 17:45
-
米国時間12月9日のセキュリティ更新は、それ自体がさまざまな問題を修正するものだったが、Microsoftは同日に特定のプラットフォームを対象とした2件のセキュリティ更新の修正版も再配信し、Internet Explorerに新しいPOODLE脆弱性対策機能を追加した。このPOODLE対策機能の説明や実装方法について幾つかの矛盾点が浮上している。
2014-12-11 11:32
-
SSLv3脆弱性「POODLE」、TLSにも影響--グーグルの専門家が指摘
グーグルに所属するSSL専門家が、多くのTLS実装に対して警告を出した。SSLバージョン3に影響するPOODLE攻撃と同じような攻撃につながる脆弱性を含んでいるという。
2014-12-10 11:33
-
カスペルスキー、セキュリティ管理ツール提供--端末の脆弱性情報を収集
カスペルスキーは、セキュリティ管理ツール「Kaspersky Systems Management」の販売を開始した。Windows端末の脆弱性情報を収集し、パッチが必要な端末を特定し適用する。
2014-11-21 17:07
-
Google Chrome 39安定版、SSLv3フォールバックがデフォルトで無効に--POODLE脆弱性の対策で
グーグルは米国時間11月18日、ウェブブラウザの最新安定版「Google Chrome 39」(バージョン39.0.2171.65)を公開した。「Google Chrome」の最新版からは、安全性の低い旧バージョンのSSLを積極的に廃止し、使用されているバージョンに関するさらに詳しい情報を提供しようという同社の姿勢がうかがえる。
2014-11-20 09:21
-
グーグル、セキュリティテストツール「nogotofail」を公開--TLS/SSLの正しい実装を促進
グーグルは、よくある設定ミスや既知のバグによってHTTPS接続の安全性が損なわれることを防ぐためのセキュリティテストツールをリリースした。
2014-11-06 09:30
-
グーグル、「Chrome」でのSSL 3.0サポート無効化へ着々
6週間後にリリース予定の「Chrome 39」では、SSL 3.0フォールバック機能がデフォルトで無効になる。これは、ChromeブラウザでSSL 3.0のサポートを停止するというグーグルの計画の最初のステップとなる。
2014-10-31 10:18
-
マイクロソフトがSSL 3.0の脆弱性「POODLE」に対処するFix itを公開
マイクロソフトは、2014年10月に発見されたSSL 3.0の脆弱性「POODLE」に対処するFix itを公開した。
2014-10-30 10:58
キーワードアクセスランキング
-
スタートアップ企業とは、立ち上がって間もない企業のことである。新興企業ともいう。スタートアップはニーズを満たすような問題解決法を模索している...(続きを読む)
-
小売りや卸、製造業などさまざまな業種を横断して、ものづくり、物流、購買などのプロセスが急速にデジタル化していくこと。既存の仕組みと異なること...(続きを読む)
-
ソーシャルメディアの特長や機能を企業の業務に活用する動き。大きくは、企業の外側にいる顧客に向けたものと、企業の内部の情報系システムに向けたも...(続きを読む)
-
「ビッグデータ」に象徴される構造化と非構造化を含む多種多様なデータから、どのような手段で、どのような価値のある情報を獲得するのか——そこで必...(続きを読む)
-
1台のマシン上で複数のマシン構成を仮想的に実現するためのソフトウェア。それぞれで異なるOSを動作させることができる。...(続きを読む)
-
プロジェクト管理用語として使用する場合、機能部門内のあなたが報告義務を負う人物を指す。通常、あなたの人事考課を行う人物がこれに該当する。プロ...(続きを読む)
-
Amazonが提供するパブリッククラウド「Amazon Web Services」のこと。クラウド上のサーバを使った分だけ利用できる仮想サー...(続きを読む)
-
「Bring Your Own Device」の略で、従業員の私物デバイスを業務で利用すること。業務で利用する携帯端末は会社から支給されるケ...(続きを読む)
-
「Infrastructure as a Service」の略称。CPUやメモリなどのコンピュータの仮想的なリソースをネットワーク経由で利用...(続きを読む)
-
Machine to Machineの略で、モノとモノがインターネットでつながることを意味する。インターネットのつながりについて、従来は人と...(続きを読む)